「妻キム・ユミと手をつなぐときドキドキする」　結婚5年目のチョンウが告白

　【NEWSIS】俳優チョンウがバラエティー番組『アラフォー息子の成長日記』（SBS）に出演し、妻で女優のキム・ユミとの結婚秘話を語った。

　チョンウは29日放送の『アラフォー息子の成長日記』にスペシャル司会者として登場し、キム・ユミとのラブストーリーを公開した。二人は映画『レッド・ファミリー』で共演したのがきっかけで恋人関係に発展し、2016年に結婚した。

◆【写真】何気ないようでシックなチョンウ＝「GQ」

　チョンウはキム・ユミに会って一目ぼれしたと打ち明け、紆余（うよ）曲折の末に結婚することになったと説明。チョンウは「初対面のとき後光が差していた」とした上で「付き合うまでとても時間がかかった。ユミさんには見えない幕があったのだが、それを破るのにだいぶ時間がかかった」と語った。

　さらに「（キム・ユミが）僕の告白を最初は断った。もう少し時間が必要だと言われた。僕がとてもきついと言ったので、その場で付き合うことに決まった」と打ち明けた。

　また、「結婚5年目だが、まだ心がときめくか」という質問に対し、「まだユミさんを見るとときめく。特に手をつなぐときドキドキする」と告白し、キム・ユミに対する愛情をアピールした。

　結婚した2016年に娘が誕生したチョンウは「親ばか」ぶりも見せた。チョンウは「娘が5歳になるが、とても思いやりがある。僕が夜通し撮影して寝ていると、騒いだりしない」と話し、娘の長所を紹介した。

イ・ホギル記者