スーパージュニア 米大手エージェンシーと契約

【ソウル聯合ニュース】韓国の男性グループ、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)が米大手エージェンシーのICMパートナーズと契約を結んだ。所属事務所、SMエンタテインメント傘下のレーベルSJが24日、発表した。

スーパージュニア 米大手エージェンシーと契約

 ICMパートナーズはアジア以外の地域でのSUPER JUNIORの活動をサポートする。同社はロサンゼルスに本社を置き、ニューヨーク、英ロンドンに支社を持つ。ビヨンセをはじめニッキー・ミナージュ、カリード、サミュエル・L・ジャクソン、オーランド・ブルーム、ユマ・サーマン、ミーガン・フォックス、ジョン・シナなど多くのスターとエージェント契約を結んでいる。最近はガールズグループのMOMOLAND(モモランド)、歌手AleXa(アレクサ)などのK―POPアーティストとも契約した。

 今年でデビュー15周年を迎えたSUPER JUNIORは来月中に10枚目のフルアルバム「The Renaissance」をリリースする予定だ。

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