イ・セヨン「顔に関するコメントでコンプレックス…二重の手術を決心」

【STARNEWS】お笑いタレントのイ・セヨンが、二重まぶたの手術をやると決めたきっかけを明かした。

 動画サイト「ユーチューブ」のチャンネル「ヨンピョンティービー」に17日、「ギャグウーマンのイ・セヨンの二重手術」というタイトルの動画が掲載された。

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イ・セヨン「顔に関するコメントでコンプレックス…二重の手術を決心」

 公開された動画でイ・セヨンは「このごろはみんな二重の手術をするというけど、とにかく私も生まれて初めて顔にメスを入れるので、こういう決定をすることになった理由を申し上げたい」と語った。

 イ・セヨンは「コンプレックスについて太く短く申し上げるならば、私はお笑いタレントを始めて10年ほどになるけど、ギャグウーマンとして務める役割は面白いものだった。男子の役、ひげを付けたり笑える扮装をしたりする役だった。実際、私も喜劇人として笑いをお届けする仕事に使命感があり、すごく楽しかった」と伝えた。

イ・セヨン「顔に関するコメントでコンプレックス…二重の手術を決心」

 続いて「ところが、どうもいつもいいことばかりではない。どうしても、そういう役を長くやっているのでイメージが固まった。そこで、顔の評価に関するコメントが多かった。今考えてもかなり癪に触って悲しいけど、『男みたい』、『美人じゃなかった』、『結婚はするのかな』、『ママとパパはまあまあ素敵なのに、あんな子ができたのか』などのコメントがあった」とし、「最近の一番衝撃的なコメントは、目が10時10分というもの。最初は何を言ってるのか分からなかったけど、私の顔を卑下する言葉。そんなコンプレックスを克服するため二重の手術を決めた」と語った。

チャン・ウンソン記者

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