パク・ヨンハにチェ・ジンシル…星になったスターたちの足跡

 よく知っていたスターたちの突然の死は、多くの人たちに衝撃を与える。積極的な活動を通じてしっかりとキャリアを積み重ね、多くの人から愛されながらこの世を去ったスターたちには誰がいるだろうか。

 1988年にCMモデルとしてデビューしたチェ・ジンシルさんは、さまざまな作品を通じてチェ・ジンシル・シンドロームまで巻き起こし、多くの人から愛された女優の一人だ。しかし、2008年10月2日に自らこの世に別れを告げ、ファンたちを悲しませた。また、2017年10月に突然の交通事故により無くなった俳優キム・ジュヒョクさんは、1998年にSBS公開採用タレントとしてデビューし、ドラマや映画、バラエティー番組でさまざまな姿を見せ、人気を集めた。

◆もう一度会いたい!星になったスターたちの足跡

パク・ヨンハにチェ・ジンシル…星になったスターたちの足跡

 女性アイドルグループf(x)の元メンバーで、女優としても活躍していたソルリさんは、ドラマ『薯童謠ーSONG OF THE PRINCEー』(SBS)で子役デビューを果たした。大人になってからも演技活動を続けていたソルリさんは、2019年10月14日にこの世を去った。ソルリさんの突然の死から間もなく、11月24日には、親しいことが知られていたKARAの元メンバー、ク・ハラさんが亡くなり、多くの人が悲しんだ。2008年に女性アイドルグループKARAのメンバーとしてデビューしたク・ハラさんは、グループ脱退後、ソロ歌手として活動し、国内外で愛されていた。

 そのほかにもパク・ヨンハさん、イ・ウンジュさん、チャン・ジニョンさん、チョン・ダビンさん、SHINeeのジョンヒョンさんら、多くのスターたちがさまざまな作品を残し、この世に別れを告げた。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース