リュ・ドクファンの将来の妻は「2歳年下のモデル・雑貨ブランド代表」

 【STARNEWS】俳優リュ・ドクファン(33)の将来の妻は有名ショッピングモールのモデル、チョン・スリンさん(31)であることが分かった。

 芸能事務所CL & COMPANYの関係者が10日に明らかにしたところによると、来年結婚を控えているリュ・ドクファンのお相手はチョン・スリンさんだとのことだ。チョン・スリンさんはショッピングモール「フロムビギニング」のモデルであり、ファッション雑貨ブランド「ミニッツミュート」の代表でもある。

リュ・ドクファンの将来の妻は「2歳年下のモデル・雑貨ブランド代表」

 リュ・ドクファンは今年8月、自筆の手紙でファンに直接、結婚することを伝えた。この手紙では「単刀直入に言って恥ずかしいけど、僕は7年間の交際の末、結婚をすることになりました。10月に挙式することを決めて準備していましたが、新型コロナ問題により、来年に式を延期することになりました」と報告した。

 そして、「家族のように私のすべてを心配してくださり、関心を持ってくださっている皆さん、とても驚いていらっしゃると思いますが、皆さんにだけはメディアを通じて、またはうわさでお聞かせするのではなく、絶対に僕から直接、申し上げたかったんです。短くない交際期間を経て生涯を共にしたいという確信を抱くようになり、結婚を決心しました」と説明した。

リュ・ドクファンの将来の妻は「2歳年下のモデル・雑貨ブランド代表」

 リュ・ドクファンは1987年生まれで、1992年に幼児向け番組『ポポポ』に出演、5歳で芸能界デビューした。その後はドラマ『田園日記』や、映画『ムッチマ・ファミリー』『マイ・リトル・ブライド』『トンマッコルへようこそ』など映画にも出演した。

 2006年には映画『ヨコヅナ・マドンナ』で主演を務め、広く知られるようになった。さらに『わが町』『影の殺人』『クイズ王』『誰の娘でもないヘウォン』などに出演。ドラマも『神のクイズ』シリーズ、『シンイ-信義-』『ミス・ハンムラビ』『特別勤労監督官チョ・ジャンプン』『誰も知らない』、舞台『エクウス』などさまざまな活動を展開、最近では短編映画『私の妻が太った』で監督を務めた。

カン・ミンギョン記者

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