ク・ヘソン「『花より男子』当時、恋人いた…誤解で破局」

　【STARNEWS】女優ク・ヘソンが人気ドラマ『花より男子〜Boys Over Flowers』撮影時、恋人がいたと告白した。

　7日に放送されたMBCのバラエティー番組『全知的おせっかい視点』では、ク・ヘソンの日常が明らかになった。

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　ク・ヘソンは所属事務所の代表やマネージャーと2009年のドラマ『花より男子〜Boys Over Flowers』撮影時のことを振り返り、「つらい思い出しかありません」と語った。「当時、プールで脳震とうを起こしました。外でバタンという音がしました。頭から落ちました」「でも、すぐに撮影しなければなりませんでした。撮影しなければ放送休止になってしまうから」と言って出演者たちを驚かせた。

　ク・ヘソンはさらに、「1週間後には吐き気とめまいがしました。撮影の途中でまた気絶しました」と、脳震とうの後遺症に言及、「交通事故があって口を切りました。結局、放送休止になりました。当時は勇敢でなければ俳優はできませんでした。走れと言われればひとまず走りました」とつらい撮影のエピソードを語った。

　代表が「最高のリゾート地であるニューカレドニアで撮影したが、本当に素晴らしかった。ところが、私たちはそれを見ている時間がなかった。とてもステキな所なのに、良い思い出がない」と言った。

　これを受けて、ク・ヘソンは「ロケ地で一番つらかったのがニューカレドニア。電話も通じませんでした。当時恋人がいたのですが、連絡がつながらなくて、私の言葉を信じてくれませんでした。『ニューカレドニアから電話がつながらない』という言葉が理解できなくて、別れました」と当時の破局を告白した。

ハン・ヘソン記者