【NEWSIS】映画『サムジン・グループ英語TOEICクラス』が公開から14日目にして観客動員数が100万人を突破した。
『サムジン・グループ英語TOEICクラス』は、入社8年目で業務遂行能力はベテランだがいつも末端の、会社で同じTOEICクラスのメンバー、3人が力を合わせて会社が犯した不正を暴いていくというストーリーを描く。
『サムジン・グループ英語TOEICクラス』は3日午後5時現在、通算観客動員数が100万110人を記録し、100万人を突破した(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。
◆【写真】『サムジン・グループ英語TOEIC班』の洗練された3人
公開から14日にわたり興行成績ランキング1位を占めている『サムジン・グループ英語TOEICクラス』は、観客の支持とと口コミによって好調をキープしている。特に、2週目の週末のスコアは公開後初の週末に比べ70%急激に上昇し、勢いに乗っている。
CGVの観客の評価に基づき算出されるゴールデンエッグ指数は96%、ネイバーの実観客9.2点、メガボックスの評点9点など、観客たちの映画に対する満足度が高い数値をキープしており、今後も好調を維持しそうだ。
これを受け、『サムジン・グループ英語TOEICクラス』主演のコ・アソン、イ・ソム、パク・ヘス、キム・ジョンスをはじめ、イ・ジョンピル監督が観客に対し感謝の気持ちを伝える写真を公開した。このたび公開された写真を見ると、大きな風船をバックにレトロな感性が詰まったプラカードを手にしたキャストたちの楽しそうな雰囲気が伝わってくる。
イ・スミン記者