女子プロゴルファーのイ・ボミが1日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に日本語で長文の書き込みをした。
イ・ボミは「わたしのことをだれよりもかわいがってくれた、わたしのおんじんであるのぶたかいちょうがてんごくへたびだちました。いつもあたたかくみまもっていてくれて、あえばげんきをもらっていたのでいまだにしんじられないしうけいれられません」とした上で「てんごくでゆっくりやすんでください。そしてこれからもずっとみまもっていてください。かいちょうへのかんしゃのきもちはいっしょうわすれません。ほんとうに、ほんとうにありがとうございました」とつづっている。
なお、延田グループの会長は、イ・ボミが2011年に日本に進出したとき、現地のエージェントとの問題によりメインスポンサーを見つけられず、生活が苦しかったころ、「足長おじさん」のように支援し、力になってくれたグループのオーナーで、イ・ボミは「日本のお父さん」と呼んで慕っていた。
これを受け、ファンたちも冥福を祈るとのコメントを寄せている。