イ・ヨンエ、ソン・ヘギョ、イ・ビョンホンらの幼少時代を演じたのは誰？

　「栴檀は双葉より芳し」という。現在大成したスターたちの中には以前、「注目の新人」として当代のスターたちの子役として登場し、大人の演技者に劣らぬ演技力で話題を呼んだ人がいる。

　ハン・ジミンは2003年、ドラマ『オールイン　運命の愛』でソン・ヘギョの中学生時代を演じて子役としてデビューし、現在もドラマや映画でさまざまな魅力を振りまいている。また、キム・テヒは2001年、映画『ラスト・プレゼント』でイ・ヨンエの幼少時代を演じてスクリーンでビューを果たし、女優として歩み始めた。当時21歳だったキム・テヒは中学生の役を演じ、童顔ぶりをアピールした。

　一方、キム・スヒョンは2009年、ドラマ『クリスマスに雪は降るの？』でコ・スの幼少時代を熱演し、注目されるようになった。当時21歳だったキム・スヒョンは違和感のない演技で強烈な印象を残した。そのほかチン・グはドラマ『オールイン　運命の愛』でイ・ビョンホンの幼少時代を、ムン・グニョンはドラマ『秋の童話ーオータム・イン・マイ・ハートー』でソン・ヘギョの幼少時代を演じ、注目を集めた。

◆子役から見事に成長した韓国スター3位はキム・ユジョン、1位は？