【ソウル聯合ニュース】韓国の大手芸能事務所SMエンタテインメントの所属アーティストによるプロジェクトグループ、SuperM(スーパーエム)が、10日の「世界メンタルヘルスデー」に合わせて世界保健機関(WHO)がオンライン開催したイベントでパフォーマンスを披露した。K―POPグループとしては唯一の参加。所属事務所が11日、伝えた。
このイベント「The Big Event for Mental Health」はメンタルヘルスの重要性とケア方法を啓発する目的で、10日午後11時(日本時間)からユーチューブ、ツイッター、フェイスブックなどでライブ配信された。
SuperMは「全ての人に良い日が訪れることを願う」とのメッセージとともに、先ごろリリースしたファーストフルアルバム「Super One」から「Better Days」を披露し、
SuperMは今年4月にもWHOと、貧困など国際的な課題に取り組む団体グローバル・シチズンが米人気歌手のレディー・ガガと企画したオンラインチャリティーコンサート「One World:Together At Home」にK―POPアーティストとして唯一出演している。