【Pickcon】パク・シネがファンと共に、十分な保育を受けられない、恵まれない階層の児童のために5000万ウォン(約458万円)を寄付した。
ソルト・エンターテインメント側は8日、「女優パク・シネとファンが、飢餓対策の地域児童センター『幸せなホームスクール』が行う夜間保護事業『星の光学校』に5000万ウォンを寄付した」と発表した。
パク・シネとファンは、一緒に展開している「星の光天使プロジェクト」に集まった後援金5000万ウォンを、国際救護・開発NGO「希望の友 飢餓対策」(劉元植〈ユ・ウォンシク〉会長)の「星の光学校」事業に託したのだ。これにより「幸せなホームスクール」1カ所で、恵まれない階層の児童40人ほどがおよそ5年にわたり保護を受けられるようになった。
これについて所属事務所ソルト・エンターテインメント側は「社会に善き影響力を広げているパク・シネといつも一緒にいてくれるファンの皆さんに、心から感謝いたします。十分な保育を受けられない、韓国の恵まれない階層の児童を放任および犯罪から安全に保護する『星の光学校』を通して、韓国の児童が一段と元気に成長することを望む」と伝えた。
なおパク・シネは現在、JTBC新ドラマ『シシュフォス:the myth』に出演している。
イ・ウジョン記者