インタビュー:イ・ミンジョン「嫁姑問題はない…義母は心強い援軍」

 【STARNEWS】女優イ・ミンジョンがドラマ『一度行ってきました』(KBS第2)で演じたソン・ナヒ(イ・ミンジョン)と姑チェ・ユンジョン(キム・ボヨン)の嫁姑争いが理解しがたかったと打ち明けた。

 イ・ミンジョンは17日、スターニュースとの書面インタビューで「現実には嫁姑問題をどのような方法で解決しているのか」という質問に対し、「私はもともと(義母と)よく行き来していているし、気楽に考え、時には実家の母よりも義母に対する信頼が大きいことがある」とした上で「息子(イ・ビョンホン)が俳優の仕事をしているせいか、実家の母よりも義母の方が私をよく理解してくださり、応援してくださる、心強い援軍だ」と答えた。

インタビュー:イ・ミンジョン「嫁姑問題はない…義母は心強い援軍」

 イ・ミンジョンはさらに「だからドラマの序盤、義母ともめるシーンが理解できないこともあった。例えば、義母が病院に来て服をプレゼントしてくれたとき、私だったら『大事にします』と言って受け取ったはず。それに、職場にやって来てプレゼントしてくれたら、とてもうれしいと思う」とコメントした。

 なお、『一度行ってきました』は何かと騒がしいソン家の波乱万丈な離婚ストーリーで始まり、最後は夫婦愛、家族愛で心温まる物語を描く作品で、13日の第100話を最後に幕を閉じた。

ユン・ソンヨル記者

◆【写真】イ・ビョンホン&イ・ミンジョン夫妻、仲良く公の場に

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