【STARNEWS】ドラマ『悪の花』で15年間昏睡(こんすい)状態だったという設定のパク・ヒソン役を演じた俳優キム・ジフン。このドラマではほおがこけ、やつれた姿で登場して話題になった。
ここ数カ月間続けてきたダイエットで完全に雰囲気が変わった。そのダイエットの秘訣(ひけつ)は「間欠的断食」だそうだ。
キム・ジフンは今年3月から写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」で「間欠的断食」を絶賛、知人にも勧めたことを明らかにしている。
これまで自身のダイエットの結果を公表してきた彼は、10.3%だった体脂肪率が最近6.2%台まで減らしたと報告、みんなを驚かせた。
キム・ジフンが絶賛した「間欠的断食」とはどのようにするものなのだろうか。
キム・ジフンはグラビアの撮影のため、2月から5月末までの3カ月半間、間欠的断食とトレーニングを並行した結果、体脂肪を10.3%から6.2%まで減らすことができたと告白した。
キム・ジフンは「空腹16時間を守るため、チキン・ピザ・ホルモンなど食べたい物はすべて食べたが、それでも鶏胸肉とさつまいもを中心に食べた時よりも効果があった」と話す。
空腹時間と飲食物摂取時間は16:8で開始するよう提案した。空腹の効果を出すには、16時間ほど空腹状態を維持することが必要だとの説明だ。
彼は一日に摂取するカロリーと栄養が不足しないようきちんと食べてこそ、空腹時間を耐えられるとアドバイスした。
イ・ウン記者