【STARNEWS】女優パク・ウンビンが「年子の兄が兵役中、わたしの存在を隠していた」と打ち明け、笑いを誘った。
パク・ウンビンは6日午後放送されたバラエティー番組『アラフォー息子の成長日記』(SBS)にスペシャル司会者として出演し、愉快なトークを繰り広げた。特にパク・ウンビンは、年子の兄から受けた屈辱のエピソードを公開し、場を盛り上げた。
パク・ウンビンは「お兄さんの友人たちが妹を紹介してほしいと言ってきたことはないか」という司会者シン・ドンヨプの質問に対し、「兄が軍隊にいたとき、すぐ上の先輩がわたしのファンカフェ(ファンたちが運営するサイト)にまで加入した、長年のファンの方だったらしい」とした上で「その先輩が休日にファンカフェにアクセスし、『僕が好きな芸能人だ』と見せてくれたのだけれど、(兄は)その瞬間、とても戸惑ったそうだ」と話した。
しかし、パク・ウンビンの兄は自分の正体を打ち明けなかったという。パク・ウンビンは「(兄は)話をすべきかどうか悩んだ末、『わたしの趣味ではありません。別に関心ありません』と言ったそうだ」とした上で「先輩が気分を害し、『お前はまだよく知らないようだが』と言って、私の映像を一日中見せたそうだ。それでも(兄は)根気強く『わたしの趣味ではありません』と言ったらしい。だから面会も一度も行けなかった。絶対に来るなと言われた」と打ち明けた。
なお、子役出身のパク・ウンビンは幼いころ、演技と学業を並行するのが大変だった過去を振り返った。5歳のとき子ども服のモデルとしてデビューしたパク・ウンビンは「学生時代、すべき課題を並行しなければならず、余裕がなかった」とした上で「どこかにたびたび遊びに行くこともできなかったし、逸脱したこともない」と語った。
ユン・ソンヨル記者