どんなジャンルもノワールに変えてしまう顔立ちの韓国スター1位は？

　コミュニティー・ポータルサイト「DCインサイド」と検索サイトを手掛けるマイ・セレブズが運営している「エキサイティングDC」が「どんなジャンルもノワール（もともと黒、暗黒を意味し、小説や映画の一分野。人間の悪意や差別、暴力などを描く）に変えてしまう外見の俳優」をテーマに実施したオンライン投票の結果を見てみよう。

　どんなジャンルもノワールに変えてしまう外見の俳優1位にはチュ・ジフンが選ばれた。モデル出身のチュ・ジフンはすらりとした長身、彫刻のような顔立ちで、デビュー後さまざまなジャンルの作品に出演。映画『コンフェッション　友の告白』や『アシュラ』などのノワール作品でよい印象を残し、好評を得た。

　2位にはキム・ナムギルが入った。冷たく都会的ながら、善と悪が共存する顔立ちでさまざまなキャラクターを見事に演じてきたキム・ナムギルは、ドラマ『善徳女王』や『熱血司祭』などさまざまな作品で難易度の高いアクションをこなし、ファンの注目を集めた。

　そのほかパク・ソンウン、イ・ジョンジェ、ファン・ジョンミン、チェ・ミンシクらの名前が上位にランクインした。

クォン・ヨンス記者