【STARNEWS】イ・ドンウク、チョ・ボア、キム・ボム主演のtvN新水木ドラマ『九尾狐伝』が、『悪の花』の後番組として10月7日から放送されることが確定した。
tvN新水木ドラマ『九尾狐伝』は、都市に定着した九尾狐と、それを追うプロデューサーのファンタジーアクション・ロマンスドラマ。
イ・ドンウクは、伝説の中のイメージに刻まれた九尾狐を2020年バージョンで生まれ変わらせた主役、九尾狐の「イ・ヨン」を演じる。『トッケビ』以来3年ぶりとなるファンタジードラマ復帰だ。チョ・ボアは怪談専門番組のプロデューサー「ナム・ジア」役を務める。
4年ぶりにお茶の間へ復帰するキム・ボムは同番組で、イ・ヨン(イ・ドンウク)と腹違いの兄弟にして人間と九尾狐の間に生まれた「イ・ラン」として登場する。
昔話の中の神秘的で魅力的な九尾狐を、2020年の都会の真っただ中へ引き入れ、魔力のときめきを抱かせる、韓国版トワイライト『九尾狐伝』に熱い関心が集まっている。
tvNの新水木ドラマ『九尾狐伝』は10月7日午後10時50分から放送が始まる。
ムン・ワンシク記者