AKMUスヒョンがディズニーの歌姫に…『ムーラン』EDソングを歌う

【Pickcon】混声デュオ「楽童ミュージシャン」(AKMU)メンバーのスヒョンが、ディズニーのミューズになった。JTBC『ビギン・アゲイン』などに登場したスヒョンとディズニー音楽とが織りなす美しいサウンドを、劇場で聞けることになった。

 映画『ムーラン』側が19日、韓国公式カバーソングのアーティストはAKMUのスヒョンだと公式発表した。スヒョンは『ムーラン』の主題歌「Reflection」を、彼女ならではの清涼でありつつ魅力的な声でこなすことになった。

映画『ムーラン』のポスターと楽童ミュージシャンのスヒョン/写真=ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア提供
▲ 映画『ムーラン』のポスターと楽童ミュージシャンのスヒョン/写真=ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア提供

 エンドクレジットの歌3曲のうちの1曲「Reflection」は、1998年に公開されたディズニーのアニメーション『ムーラン』で最も愛された曲の一つ。22年をへて実写化された映画『ムーラン』でも勇壮なオーケストラバージョンで演奏され、映画ファンの郷愁を誘う予定だ。

 映画『ムーラン』は今年9月10日に韓国国内で封切りされ、観客と対面する予定。

チョ・ミョンヒョン記者

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