【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)が日本で7月15日にリリースしたアルバム「MAP OF THE SOUL:7~THE JOURNEY~」が、米ビルボードが今週発表する最新のメインアルバムチャート「ビルボード200」で14位に入る。ビルボードが17日(現地時間)、伝えた。発売初週に初登場115位を記録した後は3週続けて圏外だったが、再びランクイン、それも上位につけることになる。
ビルボードによると、当初、同アルバムを聞くにはダウンロードするしかなかったが、今月7日にCDが発売されたことで順位が一気に上がった。
BTSのアルバムのうち、ビルボード200でトップ20位入りするのはこれが6作目で、日本発売作品では初めて。
一方、BTSは21日に英語の新曲「Dynamite」を配信リリースし、世界に向けてオンライン記者会見を開く予定だ。