このほど放映が終了したtvNドラマ『サイコだけど大丈夫』でキム・スヒョン演じる主人公の子ども時代を演じた子役ムン・ウジンは12歳ながらテレビ画面で圧倒的な存在感を見せている。
2017年のMBCドラマ『恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~』でデビューしたムン・ウジンは多数のドラマ、CM広告、ミュージックビデオなどに出演し、既に立派なキャリアを形成している。今夏公開された映画『半島』ではジョンソク(カン・ドンウォン)の甥(おい)ドンファン役で映画初出演も果たした。
また、tvN『キム秘書はいったい、なぜ?』ではイ・ヨンジュン(パク・ソジュン)の子ども時代を、tvN『アスダル年代記』ではチャン・ドンゴンの子ども時代を、JTBC『私のIDはカンナム美人』ではASTROチャ・ウヌの子ども時代を演じ、多くの視聴者の関心を集めた。特にSBS『熱血司祭』とtvN『医心伝心~脈あり!恋あり?~』でキム・ナムギルの子ども時代を2回演じているのも目を引く。
安定した演技力と完ぺきなビジュアルで話題の子役ムン・ウジンは現在、週末ドラマ『一度行ってきました』でソン・ガヒ(オ・ユナ)の息子役で登場し、存在感を証明している。