済州島の太陽に参った女性ゴルファーらが、アイスパックを手にした。
7月30日から8月2日まで開催されたKLPGA「済州三多水マスターズ」大会では、女性ゴルファーらが競技中、暑さをしのぐためさまざまなスタイルでアイスパックを愛用する様子がキャッチされた。当時の済州島は、気温が29度から31度を上回る天気となった。
まずキム・ヒョジュとぺ・ソヒョンは、暑い日差しで脳天が熱を持つなりアイスパックを頭の上に載せた。ユ・ソヨンとホ・ユンギョンが顔や首など熱に弱い部位を冷やす姿も見られた。
イ・ボミは移動中、大切なものを扱うようにアイスパックを胸元に抱えていき、コ・ジンヨンはアイスパックを脇に挟み、まるでかばんを持って移動するかのような様子を見せて笑いを誘った。かなり熟達したゴルファーのユ・ヒョンジュやイ・ジョンウンは、頭にアイスパックを載せて歩いていく珍風景も披露した。
このほか傘、携帯用の扇風機、うちわ、冷水などで暑さをしのぐ女性ゴルファーらの様子も注目を集めた。