【STARNEWS】女優ファン・ソクチョン(1971年2月2日生まれ)が49歳という年齢でフィットネス大会に出場した感想を打ち明けた。
ファン・ソクチョンは26日、ソウル市江南区大峙洞の繊維センター・イベントホールで行われたフィットネス大会「YESKIN SPOFIT GRANDPRIX」に出演した。ファン・ソクチョンは多くの観衆の歓声を浴びながら登場。ファン・ソクチョンはベテラン女優らしく、自信満々の姿が出ステージに立った。
残念ながら、ファン・ソクチョンは入賞はならなかった。ファン・ソクチョンは「体がすごく痛くて運動を始めたのだが、SPOFITは自分の体を正しく見ることができるようにしてくれたありがたい大会」とコメント。
これまで多くのメディアから関心を集めていたファン・ソクチョンは、大会出場を通じ、つらい状況に置かれている人たちに希望を与えたいと打ち明けた。ファン・ソクチョンはインタビューで「病を患っている人たち、つらい人たち、すべて払いのけられるよう、皆さんが自らきっかけをつくってSPOFIT大会に出場したらいいと思う」と話し、挑戦する姿勢が美しいということを自ら証明した。
なお、ファン・ソクチョンは音楽番組『不朽の名曲-伝説を歌う』(KBS第2)で共演したのが縁で、フィットネス・トレーナーのヤン・チスン氏、女優でフィットネス・トレーナーでもあるチェ・ウンジュから、今年1月から集中的にトレーニングを受けてきた。
イ・ギョンホ記者