【NEWSIS】ガールズグループILUV出身のシン・ミナが漢江で極端な選択を試み、警察官によって救助されていたことが明らかになった。
シン・ミナは15日、動画サイト「ユーチューブ」のチャンネル「Cocoah」に、「警察官さん、感謝します」という英文タイトルで2分ほどの録音ファイル動画をアップし、極端な選択を試みていた事実を打ち明けた。
シン・ミナは「きのう早朝、漢江でものすごく驚かせてしまって申し訳ない。当分はSNSできなさそう。休みを取らないといけないみたい」としつつ、「きのう、警察の方に助けていただいて、いろいろと言葉をかけていただいた。忘れません」と語った。
続いて「SHINeeのテミンの叔父だとおっしゃる警察官の方が、私の母をとても慰めてくださった。治ったら、是非ごあいさつに行きたい」と伝えた。
その上でシン・ミナは「この動画をを見ているあの方々」と呼びかけ、誰かに向けて「私は本当に苦しい。どうか、私を苦しめることを止めてほしい」と訴え、「少しだけ休んで、また撮影できる状態になってると思ったとき、戻ってきたい」と付け加えた。
同日シン・ミナは、写真共有SNS「インスタグラム」を通して、「私につらい思いをさせる人々に謝ってもらいたい。私はこうして倒れて死ぬ。死ぬことをお望みですか」としつつ、「私は今も十分に苦しんでいるのだから、どうか苦しめるのをやめてください」という書き込みもアップした。
シン・ミナは昨年、ガールズグループILUVでデビューしたが、最近になってグループを脱退したことが分かった。
イ・ホギル・インターン記者