【NEWSIS】新アルバムをリリースしたアイドルグループEXOのデュオユニット「セフン&チャニョル」が、このごろ年を取ったと感じる、と打ち明けた。
セフンとチャニョルは14日、SBSパワーFM『チェ・ファジョンのパワータイム』に出演し、年齢について言及した。セフンは「僕はグループ内で末っ子。若くしてデビューしたので、かなりかわいがられる方だった」としつつ、「けれど最近はオッパ、兄さんと呼ぶ弟たちが多くなった」と語った。
チャニョルは「僕も同じように感じる。音楽番組の楽屋で、若い友だちがあいさつしにやって来るけど、17歳の同じ干支…そういうときに感じる」と共感帯を作り上げた。
2人は、お互いに対する第一印象についても語った。チャニョルが「セフンと会ったとき、『すごくイケメン』と思った」と明かす一方、セフンは「最初は(チャニョルが)いい加減な感じで、第一印象はよくなかった」と語り、笑いを誘った。セフンは「楽器を扱ってたからなのか、反抗的な感じがあった」と説明した。
セフン&チャニョルは13日にフルアルバム『10億ビュー』をリリースした。
イ・ホギル・インターン記者