イ・ジョンジェ「演技は僕にとって生きることに等しい」=「GQ」

【STARNEWS】俳優イ・ジョンジェにとって、演技は人生の半分以上を占め、生きることに等しい。

 ファッション・マガジン「GQ KOREA」側は29日、映画『ただ、悪からお救いください』で「レイ」役を演じるイ・ジョンジェのグラビアを公開した。

イ・ジョンジェ「演技は僕にとって生きることに等しい」=「GQ」

 公開されたグラビアでイ・ジョンジェは、自然にくつろげたシンプルなシャツから華やかな柄とカラーリングがポイントのスーツファッションに至るまで、柔らかさとカリスマが共存する強烈なオーラを発散した。

イ・ジョンジェ「演技は僕にとって生きることに等しい」=「GQ」

 グラビア撮影と併せて行われたインタビューでイ・ジョンジェは、演技という意味について「人生の半分以上を演技しながら生きてきて、僕にとっては生きることに等しい」と明かした。続いて「自分がほんとうに一生懸命やったかどうか、いつも悩む。忠実に、きちんとやったかどうかチェックを続け、悩みながら、残念に思う部分があれば次の作品でもっと一生懸命やらないといけないと感じる」と付け加えた。

イ・ジョンジェ「演技は僕にとって生きることに等しい」=「GQ」

 またイ・ジョンジェは「正解とはいえないけれど、一つ一つ一生懸命やってみれば、俳優生活をもう少し長くできるんじゃないだろうか」と、演技に対する真剣な思いを伝えた。

 イ・ジョンジェは今夏、ハードボイルド追撃アクション映画『ただ、悪からお救いください』にて、これまで見られなかった破格のビジュアルとリアルなアクションの演技で観客との対面を控えている。

カン・ミンギョン記者

◆【写真】青いジャケットが目を引くイ・ジョンジェ=青龍賞

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