パク・ヘジン主演のドラマ『年寄りインターン』(MBC)に登場する「ホットチキン麺」と「年寄りラテ」が実際に商品として開発される。
『年寄りインターン』制作サイドは、ドラマの中心的な素材であるホットチキン麺が近々実際に商品として売り出される予定で、マスコット「ホットチキン」、そして商標の出願を終えたという。ホットチキン麺は、食品メーカーを舞台にしたオフィスドラマ『年寄りインターン』の主人公カ・ヨルチャン(パク・ヘジン)が企画したメニューだ。
また、歌手ヨンタクが歌う挿入歌「年寄りラテ」から名前を取ったコーヒー、年寄りラテも実際に販売される見通しだ。
『年寄りインターン』の演出を手掛けたナム・ソンウ・プロデューサーは「PPLではないようなふりをしていい加減に撮るくらいなら、いっそ図々しく商品をドラマの中に浸透させる方がよいと考えた。最大限目立たないようPPLをドラマに込めようと努力した」
なお、『年寄りインターン』はMBCとOTTサービス「wavve」を通じ、毎週水曜・木曜8時55分から放送中。
キム・ジョンア記者