【STARNEWS】人気グループ防弾少年団(BTS)が全世界75万人のARMYとオンラインでコミュニケーションし、新型コロナウイルスで会えなかった寂しさを癒やした。
防弾少年団は14日午後6時、コミュニティー・プラットフォーム「Weverse」を通じて、オンライン・リアルタイム・ライブ公演「BANG BANG CON The Live」を開催、全世界のファンと会った。
「BANG BANG CON The Live」はデビュー7周年を迎えた防弾少年団の部屋にファンを招待するというコンセプトで行われたオンライン有料コンサート。今回の公演は、防弾少年団のデビュー曲から最近リリースされた曲まで網羅したセットリストとなった。
公演開始から68万人を超えた視聴者数は、公演の終わりごろに75万人を記録した。防弾少年団は、新型コロナウイルス感染症の影響で延期されたワールドツアーの無念さをなだめるようにエネルギーあふれるステージになった。
メンバーのJIMIN(ジミン)は「常にステージが切実だったので、僕たちもこうした時間は本当につらかったですが、頑張って克服しようとしています」「皆さんも僕たちに会えなかった間に、皆さんをより幸せにできることを見つけて、笑顔でまた会いましょう」とファンをいたわった。
7周年を迎えて再契約した後、共に進んでいくべき時間についても話した。JIN(ジン)は「本来なら昨日契約が終わる状況でしたが、良いメンバーと会社に会って、ずっと長い間できるようになりました」とメンバーたちとハグを交わした。
◆【写真】防弾少年団(BTS)「『BANG BANG CON The Live』終わりました!」