IZ*ONE側「メンバー・家族が精神的苦痛…悪質ネットユーザーを追加告訴」

【Pickcon】IZ*ONEが、悪質ネットユーザーへの「善処なき対応」を続けている。

 IZ*ONEを対象とする侮辱的な誹謗(ひぼう)掲示物の作成者、虚偽事実の流布者に対し、今月8日に追加の告訴がなされた。オフ・ザ・レコードおよびスイング・エンターテインメント側が11日に明らかにした。

IZ*ONE側「メンバー・家族が精神的苦痛…悪質ネットユーザーを追加告訴」

 事務所側は「今回の告訴の対象になった悪質ネットユーザーは、各種ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)およびコミュニティーなどオンライン上で、IZ*ONEメンバーに対し侮辱的なセクハラ発言および名誉を深刻に損なう虚偽事実の適示などを継続して行ってきた」とし、「IZ*ONEメンバーだけでなく家族まで深刻な精神的苦痛に見舞われているだけに、非告訴人に対しいかなる手加減も示談も行わない」と強調した。

 最後に「同様の事例が繰り返される場合、引き続き追加の告訴を行う予定」として、「アーティストの保護のため最善を尽くしたい」と付け加えた。

 IZ*ONEは今月15日、3枚目のミニアルバム『Oneiric Diary』をリリースして音楽活動を再開する。

イ・ウジョン記者

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース