【edaily】女優ハン・ソヒがタトゥーについて言及した。
ハン・ソヒは5月25日、ソウル市江南区ノンヒョン洞のカフェでJTBC金土ドラマ『夫婦の世界』放送終了インタビューに臨んだ。
この日のインタビューでハン・ソヒは、かつてタトゥーをしたりたばこを吸ったりするオンライン像で話題になったことについて「あのころの姿も私で、今の姿も私」だとして、いぶかしそうな反応を見せた。現在、ハン・ソヒはタトゥーを取り除いている。
ハン・ソヒは「あのころの考えと今の考えは変わっていない」とし、「もちろん、関心に対する負担感がないと言ったらウソになる。期待値に応えたい気持ちがあるので」と語った。
またハン・ソヒは「仕事をするようになってみると、もともとの自分の生活に制約が生じた」と語った。
「これに合わせてみたら今の自分が完成したというだけで、昔のことだと表現するのも笑ってしまう。わずか3-4年前のこと」とハン・ソヒ。次いで「私は平気だった。そういう面を、むしろ女性ファンが喜んでくれたみたい」と明かした。
さらにハン・ソヒは「会社からは『自制しろ』と言われたりもする」としつつ、「私は、どこかに行って失礼なことをしたりはしない。だから頼りにしていくんじゃないかと思う」と語った。
ハン・ソヒはドラマ『夫婦の世界』で「ヨ・ダギョン」役を務め、ブームを引き起こした。
ハン・ソヒは「不倫女」ヨ・ダギョン役を演じる中で、時には哀れな、時には妖婦のような姿を披露し、番組への没入度を高めた。5月16日の最終回では視聴率28.4%(ニールセン・コリア調べ、有料プラットフォーム世帯基準)をマークし、非地上波プラットフォームの中では歴代最高の視聴率を記録、有終の美を飾った。
チョン・シネ記者