14日午後、TV朝鮮新週末ドラマ『風と雲と雨』(パン・ジヨン脚本、ユン・サンホ演出)のオンライン制作発表会が開かれて俳優パク・シフが出席し、作品の成功に対する期待を示した。
『風と雲と雨』は、運命を読み解くキングメーカーの王位争奪戦を描いたドラマ。パク・シフは番組で、朝鮮最高の易術家にして観相家の「チェ・チョンジュン」を演じる。
『風と雲と雨』は、TV朝鮮の時代劇ブームを引き起こした『大君』、『揀択』に続く3作目。特にパク・シフは代表作『王女の男』以来、久々に時代劇に出演するということで、格別の思いを伝えた。
「負担感よりは期待感の方が大きい」と口を開いたパク・シフは、「『風と雲と雨』は、『王女の男』の台本を読んだときと似たような感覚を受けた」として、「むしろ、さらに期待が大きいとも思う。個人的な勘でもいい感じ」と自信を示した。さらに「このところTV朝鮮は上り調子。いい気運が来てる」として、「前作を乗り越えて、僕らは視聴率10%くらいを予想する」と付け加えた。
『風と雲と雨』は今月17日(日曜)夜10時50分から放送が始まる。
イ・ウジョン記者