【STARNEWS】日本の美人女優、小島瑠璃子(26)がボディービルを卑下する発言を行い、謝罪した。
日刊スポーツが1日に報じたところによると、小島は最近、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上でボディービルに対する個人的な考えをありのまま表現し、論争を引き起こした。
小島はボディービルを、見せるための運動であって意味がないと指摘。「筋トレって、世界で一番意味わからない。努力の方向が、筋トレじゃなくて、筋肉がつく何かをやればいいと思う」と語った。
「ラグビーやってて筋肉がつく、とか、格闘技やってて筋肉がつく、っていう方が好き。見せるための筋肉じゃなくて使える筋肉を持っとけよって思う」と自らの考えを披露した小島は、「何かあったときに人の役に立つ筋肉の方が良くない?」と問い返し、さらに「(筋トレは)見かけだけのムキムキ」と付け加えた。
ところが、この発言で男性ファンが立ち上がったらしい。日刊スポーツは「小島は男性ファンの反感を買い、すぐにSNSで謝罪した」と伝えた。
小島は「筋トレって筋トレしてる人にとって聖域なんだってことがわかったよ。ごめんよ」「筋トレしてる人の人間性や本質の根っこから否定しているんじゃないんだよぉ」と謝罪した。
ハン・ドンフン記者