出演番組『うらやましくなったら負けだ』で結婚への道のり公開
【STARNEWS】女性アイドルグループWonder Girlsのメンバーだったヘリム(27)とテコンドー選手シン・ミンチョル(33)が7年の交際を経て結婚することになった。
芸能関係者が1日に明らかにしたところによると、ヘリムとシン・ミンチョルは7月に結婚するという。また、2人が出演中のMBCのバラエティー番組『うらやましくなったら負けだ』制作スタッフはスターニュースの取材に「2人の結婚への道のりが番組を通じて公開されるだろう」と明らかにした。
これでヘリムはWonder Girls出身者で結婚する2人目のメンバーになった。
ヘリムとシン・ミンチョルは2013年から交際していたが、交際の事実は少し前に明らかになって話題を集めた。その後、『うらやましくなったら負けだ』に出演、テコンドーで結ばれた最初の出会いから長年にわたる交際の秘話を公開した。2人の結婚準備のプロセスも同番組を通じて公開される予定だ。
ヘリムは2010年にWonder Girlsに加入、同グループの第2の全盛期を盛り上げた。2017年の解散後は個人活動と学業を両立してきた。今年1月、JYPエンターテインメントとの専属契約が終了し、Wonder Girlsで共に活動していたユビンが設立した芸能事務所rrr(ル)エンターテインメントと契約した。
シン・ミンチョル選手は慶熙大学テコンドー学科出身で、現在エクストリーム・テコンドー・チーム「ミルメ」の代表だ。テコンドー示範団のコリアン・タイガースと国技院テコンドー示範団の主将を務め、2016年に世界テコンドー「ハンマダン」団体戦テコン体操部門のMVPを受賞した。
イ・ジョンホ記者