カン・スンヒョン、校内暴力に関する疑惑を否定

カン・スンヒョン、校内暴力に関する疑惑を否定

 モデルで女優のカン・スンヒョンが校内暴力に関する疑惑をめぐり、口を開いた。

 所属事務所ビースターズ・エンターテインメントは22日、「現在、コミュニティ掲示板で出回っているカン・スンヒョンに関する校内暴力疑惑は虚偽の事実であるということをはっきり申し上げる」とした上で、「確認した結果、コミュニティ上で出回っている内容とカン・スンヒョンは無関係」とコメント。

 さらに「校内暴力に関する書き込みのほか、明らかに悪意のある誹謗(ひぼう)中傷や虚偽の事実の流布について、法的に対応する方針だ。今後正確に確認できない状況での報道は控えていただきたい」と強調した。

 これに先立ち、22日にあるオンライン・コミュニティには「モデル兼女優で映画『毒戦』やドラマ『検法男女 シーズン2』(MBC)、Netflixオリジナルドラマ『私一人であなた』に出演した女優が集団暴力の主導者だ」というコメントが投稿された。

 なお、2008年にフォード・スーパーモデル・オブ・ザ・ワールド1位に選ばれたカン・スンヒョンは、その後『follow me』(FashionN)、『Get It Style』(On Style)、『ビューティーバイブル』(KBS Drama)などに出演。また、映画『Him』『チャンピオン』『毒戦』『妓房のお坊ちゃま』をはじめ、ドラマ『検法男女 シーズン2』『私一人であなた』などで熱演を繰り広げた。

イ・ウジョン記者

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