【edaily】結婚1年でインターネット・ショッピングモール最高経営責任者(CEO)のソン・ダイェさんと破局したClick-Bのメンバーだったキム・サンヒョクがラジオ番組を通じ、あらためて心境を打ち明けた。
8日正午のSBSラブFM『オッパ(女性から年上の男性に対して親しみを込めた呼称)のラジオ』生放送に出演したキム・サンヒョクは、オープニングに先立ち「昨日記事をご覧になったでしょうから、ラジオでリスナーの皆さんに申し上げるべきではないかと思う」と口を開いた。さらにキム・サンヒョクは「夫として全ての面において努力しなければならなかったのに、それができなかった僕の手落ちだと思う。とても胸が痛い」とした上で「よくないお知らせをすることになり、本当に申し訳ない」と言って涙を流した。
キム・サンヒョクの告白を聞いたリスナーたちは、キム・サンヒョクに対し、「よくないことがあった分、すべてよいこととして戻ってくる日があるはず」「元気を出して」など、応援のメッセージを送った。
キム・サンヒョクは前日午後、離婚が報じられたのを受け、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「いたらない二人が出会い、幸せに暮らそうと努力しました。それぞれの傷を抱いてしっかり生きていかなければならないのに、幸せな姿をお見せすることができず申し訳ない」とつづり、心境を打ち明けていた。
キム・ボヨン記者