【edaily】モデルのビビアン=本名:チャ・ヒョンジョン=が「恋人」で歌手・音楽プロデューサー、KUSH=本名:キム・ビョンフン=の設立した芸能企画会社ハート・エンターテインメント・アイエヌシーに移籍し、歌手デビューの準備に乗り出す。
音楽業界関係者が29日に明らかにしたところによると、ビビアンはこのほど、KUSHが代表プロデューサーを務める同事務所と専属契約を結ぶことで合意したという。ビビアンは現所属事務所サブライム・アーティスト・エージェンシーとの合意の下、契約を円満に終了させることにした。現在は移籍のための最終手続きを踏んでいるところだ。
ビビアンとKUSHは恋人関係にある。2人は2016年7月に交際を正式に認め、4年間にわたり愛をはぐくんできた。そして、ビビアンの今回の専属契約により、2人は所属事務所も同じになる。
興味深いのは、ビビアンが新しい所属事務所で歌手デビューを準備しているということだ。ビビアンはKUSHとの交際が伝えられた時、女性アイドルグループ少女時代のメンバー、ユリのいとこであるという事実だけでなく、米バークリー音楽大学映画音楽科卒であることでも話題を集めた。
ビビアンが、2NE1『I Don’t Care』、SOL『オレだけを見ろ』、Zion.T『楊花大橋』などのヒット曲を書いたKUSHと組み、どのような曲を世に送り出すのかが注目される。
ビビアンの恋人KUSHは同日、3年ぶりの新曲で、自ら作詞・作曲して歌う『Reminisce』をリリースした。
キム・ヒョンシク記者