急性敗血症で死亡のイ・チフンさん、新型コロナを懸念し「無殯所葬礼」に

急性敗血症で死亡のイ・チフンさん、新型コロナを懸念し「無殯所葬礼」に

 【edaily】バラエティー番組『オルチャン時代5』(Comedy TV)で顔を知られるようになり、このたび急性敗血症により死亡した、アフリカTVのインターネット放送の番組進行役イ・チフンさん(31)の葬儀が「無殯(ひん)所(出棺まで棺を安置しておく場所)葬礼」として執り行われることが分かった。

 イ・チフンさんは19日午前、急性敗血症により死亡した。ソウル市内の江南セブランス病院葬儀場によると、新型コロナウイルス感染症の拡大などを受け、殯所は設けないことにしたという。「無殯所葬礼」は納棺や出棺など、一般的な葬儀と同様の手順を踏むが、弔問客を迎える殯所を用意しないという点が異なる。

 イ・チフンさんは13日、アフリカTVや動画投稿サイト「ユーチューブ」チャンネルなどを通じ「二日前からリンパ節炎のため病院に行っているが、きょうはひどい疲れも感じています。どうか新型コロナウイルス感染症ではありませんように」とした上で「マウスを手にする力も出ず、モバイルでお知らせを出します。皆さん、本当に大変な時期ですが、頑張りましょう」と言及していた。

 実際にイ・チフンさんは息を引き取る前、高熱の症状があり、新型コロナウイルス感染症の検査を受けたが、「陰性」と診断された。しかしその後、症状が急激に悪化し、集中治療室に入ったが、帰らぬ人となった。

キム・ミンジョン記者

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