【STARNEWS】俳優ホン・ギジュン(42)が飲酒運転の疑いで警察に摘発された。
ソウル・松坡警察署は7日、道路交通法違反(飲酒運転)の疑いでホン・ギジュンを在宅のまま立件した。発表は8日。
警察は7日夜11時20分ごろ、ソウル市松坡区の馬川交差点近くの道路の中央で「ドライバーが車を止めたまま眠っている」という通報を受けて出動した。
警察によると、車の運転席でホン・ギジュンが眠っていて、アルコールを測定した結果、血中アルコール濃度が免許取り消しレベルだったとのことだ。
これについて所属事務所のサラム・エンターテインメント側は8日、スターニュースの取材に、ホン・ギジュンが飲酒運転の疑いで警察に摘発されたことを認め、「深く反省している。未明に帰宅して、現在取り調べの呼び出しを待っている。誠実に取り調べに応じる」と語った。
ホン・ギジュンは先月14日に終了したSBSの人気ドラマ『ストーブリーグ』で、プロ野球チーム「ドリームズ」のベテラン投手チャン・ジヌ役を演じ、人気を呼んでいた。また、現在放映中のSBS金土ドラマ『ハイエナ』では刑事パク・チュホ役を演じている。
ユン・ソンヨル記者