パク・ウネ側「3月の賃貸料は受け取らない」

パク・ウネ側「3月の賃貸料は受け取らない」

「優しい大家さん」に賛同

 【STARNEWS】新型コロナウイルス感染拡大で経済的に追い込まれている人々が増えている中、女優パク・ウネが「優しい大家さん」活動に賛同して良い影響力を広げている。

 所属事務所WOORIDLEカンパニーは5日、スターニュースの取材に「パク・ウネは建物の賃借人から3月の1カ月分の家賃を受け取らないことにした。新型コロナウイルスで多くの人が経済的に苦しい状況にあるので、こうした活動に賛同しようという趣旨からだ」と明らかにした。

 中国・武漢から始まった新型コロナウイルス感染症が韓国内で急速に広がり、ほとんどの市民たちが外出を控えているため経済活動も落ち込み、自営業者らは苦境に陥っている。

 このため、タレントのソ・ジャンフン、ホン・ソクチョン、女優キム・テヒと歌手RAIN(ピ)夫妻に続き、パク・ウネも賃貸料を大幅に引き下げるなどして「優しい大家さん」活動を実践したものだ。

 パク・ウネはtvN土日ドラマ『ハイバイ、ママ!』で、ピルスンの母親で幽霊になったソ・ボンヨン役を演じている。

ハン・ヘソン記者

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