【STARNEWS】第70回ベルリン国際映画祭のレッドカーペットイベントに出席したホン・サンス監督と女優キム・ミニの姿がキャッチされた。
ベルリン国際映画祭のホームページには最近、映画『逃げた女(The woman who ran)』を引っさげレッドカーペットに姿を見せたホン・サンス監督、キム・ミニ、ソ・ヨンファの写真が掲載された。
公開された写真を見ると、キム・ミニがホン・サンス監督とソ・ヨンファの手を取り、公式上映館に向かう姿が収められている。また、キム・ミニが自分の写真の前でサインをした後、ポーズを取る姿もある。
韓国国内では公の場でなかなか見られない、ホン・サンス監督とキム・ミニの仲睦まじい姿が目を引く。ホン・サンス監督はキム・ミニの手を両手でぎゅっと包み込んでいる。
なお、ホン・サンス監督とキム・ミニがタッグを組んだ7作目の映画『逃げた女』はベルリナーレ・パラストで上映され、ベールを脱いだ。
カン・ミンギョン記者