14日、JTBCドラマフェスタ『こんにちは、ドラキュラ』(ハ・ジョンユン脚本、キム・ダイェ演出)のオンライン制作発表会が開かれ、出席した女優ソヒョンが自分の強みについて言及した。
『こんにちは、ドラキュラ』は、人生で最も向き合いたくない問題にぶつかった人々の成長物語を描いたオムニバスドラマ。
番組で、「よき娘」コンプレックスを抱える小学校教師にして同性愛者の「アンナ」を演じるソヒョン。MBCドラマ『時間』以来、1年半ぶりにお茶の間へ復帰する。これについて感想を尋ねられると、「今回の作品で本当にいい先輩や俳優さん、監督さんと会い、撮影している間、すごく幸せだった」として、「毎回このように素敵な方々と会うたび、その方からもらうエネルギーがあって、学ぶことが多く、成長しているように思う」と語った。
次いで、女優としての強みに「真情」を挙げ、「どんな演技をするときも常に、作られた感情ではなく本当の自分の内面から出た真の感情を込めて演じたい。今回の作品で最大限、そのようにやろうと努めた」と、演技上の主眼について付け加えた。
JTBCドラマフェスタ『こんにんちは、ドラキュラ』は、17日(月曜)と18日(火曜)の夜9時30分から放送される。
イ・ウジョン記者