ガールズグループCherry Bulletが11日午後、1stデジタルシングル「Hands Up」リリースを記念するメディア先行公演に登場し、7人組への改編の所感を語った。
新曲「Hand Up」は、ベートーベンの「エリーゼのために」をサンプリングした中毒的なリフに808サウンドが乗った、トラップ(Trap)ジャンルのナンバー。AOAのジミンが自ら作詞に参加し、注目を集めた。
昨年末にメンバーのミレ、ココロ(加藤心)、リンリンが脱退して7人組に再編されたCherry Bulletは、この件について「会社との相談の下で(脱退が)決まった部分。何より、私たちを待っていてくれるファンの皆さんに申し訳ないという気持ちが強い。長い間一緒だったメンバーなので、私たちも残念な気持ちが強いけど、ファンの方々のことを考えて活動再開を準備した」と語った。
さらに「活動再開の準備が忙しくて特に連絡できなかったけれど、それぞれの決めた道を応援している」と付け加えた。
Cherry Bulletは11日午後6時、各種オンライン音源サイトを通して1stデジタルシングル「Hands Up」をリリースする。
イ・ウジョン記者