俳優パク・ソジュンが30日午後、JTBC新金土ドラマ『梨泰院クラス』(チョ・グァンジン脚本、キム・ソンユン演出)の制作発表会に出席し、久しぶりに制服を着た感想を伝えた。
番組でパク・ソジュンは、信念一つで梨泰院制覇に乗り出した、止まることなく突き進む青年パク・セロイを演じる。
番組では高校時代のシーンのため、久々に制服を着たというパク・ソジュン。「制服を着ながら考えてみると、卒業してからかなり長く経ったなと」と語り、「セロイが高校時代から成人するまで全ての過程を演技しないといけないので、自分の成長期を振り返った」と回想した。
続いて「今の顔は中2のころの顔なので、高校生役も差し支えないだろうという思いで撮影に臨んだ」とジョークを飛ばした彼は、「高校生のころは子どもっぽい言葉遣いのせいで指摘を受けたので、今回は『できるだけ、子どものふりはしちゃいけない』という思いで(高校時代を)演じた」と付け加えた。
『梨泰院クラス』は31日(金曜)夜10時50分から放送スタート。
イ・ウジョン記者