俳優パク・ヘジンが、KBS2新水木ドラマ『フォレスト』(イ・ソンヨン脚本、オ・ジョンロク演出)の制作発表会に出席し、消防訓練の体験に言及した。
番組でパク・ヘジンは、個人資産1兆という目標の達成に向けて強烈な執念を持つM&A(企業の合併・買収)スペシャリスト「カン・サンヒョク」を演じる。
さらにパク・ヘジンは番組で、目的のために「ミリョン119特殊救助隊」の航空救助隊員になる。このため実際に消防訓練も受けたといい、「実は高所恐怖症がちょっとあるんだけど、そのまま跳べというので跳んだら、できるようになった。降下訓練も受けて、ラペリング訓練、クライミングもやって、たくさん訓練した。とりあえずぶつかってみるのが合ってるみたい。消防庁でいろいろ支援していただいたおかげで、うまく跳べた」と語った。
『フォレスト』は29日夜10時から放送スタート。
ハ・ナヨン記者