【ソウル聯合ニュース】韓国の13人組男性グループ、SEVENTEEN(セブンティーン)がワールドツアーの北米公演を成功裏に終えた。所属事務所が28日、発表した。
北米公演は10日(現地時間)から米ニューアーク、シカゴ、ダラス、ヒューストン、ロサンゼルス、サンノゼ、シアトル、メキシコ・メキシコシティの計8都市で開かれた。
SEVENTEENは「Getting Closer」「CLAP」「HIT」「THANKS」など代表曲を歌ったほか、さまざまなパフォーマンスを披露した。
2月にはフィリピン・マニラ、マレーシア・クアラルンプール、台湾・台北、3月からはスペイン・マドリード、フランス・パリなど欧州でツアーを続ける。5月には日本ドームツアーも行う。
SEVENTEENは2015年にデビュー後、海外でも活躍中だ。デビューから2年後に開催したワールドツアーの観客総動員数は20万人に上り、日本で昨年行ったコンサートも計20万人を動員した。