【STARNEWS】映画『南山の部長たち』(ウ・ミンホ監督)が、公開わずか3日で観客数100万人を超えた。
『南山の部長たち』は、公開3日目となる24日午後、観客動員数が100万人を突破した(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。封切りと同時に連日ボックスオフィス1位に上った同作のヒットの勢いは、『エクストリーム・ジョブ』、『白頭山』がマークした公開3日で100万人突破というペースに並ぶ。
何より同作は、ノンフィクションのベストセラーとして愛された同タイトルの原作を中立的に解釈した演出の視点、キャストの歴代級の熱演、そして韓・米・仏を行き来して完成した作品の強烈なミザンセーヌなど、多く面で好評を集めているとの評だ。
コン・ミナ記者