【STARNEWS】俳優ソン・ジュンギが南米で旧正月(今年は1月25日)を迎える。
関係者が24日語ったところによると、ソン・ジュンギは映画『ボゴタ』(キム・ソンジェ監督)の撮影のため、今月初めにコロンビアに向かったという。
ソン・ジュンギは現在、コロンビア・ボゴタで映画の撮影中で、旧正月連休中も現地でスタッフたちと撮影を続ける予定だ。
これに先立ち、ソン・ジュンギは1月3日、HISTORY D&Cと専属契約を結んだ。新たな芸能事務所と手を組んだソン・ジュンギは今年、『ボゴタ』の撮影をはじめ、映画『勝利号』が公開されるなど、積極的な活動を繰り広げている。
『ボゴタ』は今年5月まで、コロンビアでオールロケによる撮影が行われる予定だ。なお、『ボゴタ』は1990年代にコロンビアへ移住した若者たちの物語を描く作品。ボゴタが舞台となっており、そこで暮らす人物たちの生き方を見せる。『少数意見』を手掛けたキム・ソンジェ監督がメガホンを取る。
キム・ミファ記者