【STARNEWS】ドラマ『99億の女』(KBS第2)が地上波放送局の水木ドラマのうち視聴率1位で有終の美を飾った。
23日に放送された『99億の女』の全国視聴率は第31話が6.8%、最終回が8.5%を記録した(24日、ニールセン・コリア調べ)。前回放送分に比べややダウンしたが、この日放送された地上波放送局の水木ドラマのうち最も高い数値だ。
『99億の女』は放送開始から2週目に視聴率11.3%を記録、前枠で放送のヒット作『椿の花咲く頃』の人気を受け継ぐかに見えたが、その後、視聴率はなかなか伸びなかった。第18話の11.6%が自己最高視聴率だ。
一方、同日放送された『ザ・ゲーム:0時に向かって』(MBC)第3話は2.5%、第4話は3.7%だった。
イ・ギョンホ記者