【STARNEWS】米国メディア「バラエティー」が選ぶ「世界のエンターテインメントリーダー500人」に、ポン・ジュノ監督が名を連ねた。
「バラエティー」は16日(現地時間)、世界のエンターテインメントリーダー500人のリストを発表した。リストに名前が載った韓国人は、ポン・ジュノ監督、オ・ソククン映画振興委員会委員長、チョン・テソンCJ
ENM役員、李秀満(イ・スマン)SMエンターテインメント総括プロデューサーの4人。
「バラエティー」は2017年から毎年、世界のエンターテインメント市場を引っ張る影響力あるビジネスリーダー計500人を17部門に分けて選定・発表している。
「バラエティー」は、ポン・ジュノ監督について「『殺人の追憶』以降、韓国映画のアイコンだった。『グエムル』で韓国初となる1000万人の観客を動員し、『スノーピアサー』で新たな足場を固めた」と評した。さらに「彼は『パラサイト 半地下の家族』で昨年、カンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを取った後、海外で好評を集めた」と付け加えた。
カン・ミンギョン記者