遠くにある幸せよりは小さいけれど今すぐ実現し得る幸せを追い求める時代になったが、相変わらず韓国のサラリーマンの幸福指数は低いことが分かった。今の人生が幸せだと感じているかどうかという質問に対し、サラリーマンの半分以上が「幸せではない」と答えた。既婚・未婚別で見ると、未婚の回答者の61.0%が「幸せではない」と答え、既婚の回答者の39.8%に比べ圧倒的に多かった。サラリーマンが挙げた幸せではない理由、幸せのために必要な条件は何かなど、詳しく見てみよう。