演技に集中…ハン・イェスルが『お姉さんのサロン』降板

【NEWSIS】タレントのハン・イェスルがMBCバラエティー『お姉さんのサロン』から降板する。

　MBCが10日に明らかにしたところによると、ハン・イェスルは『お姉さんのサロン』第7話の放送を最後に降板する。2001年にスーパーモデルとしてデビューし、それから18年を経てバラエティー番組の司会を務めたが、演技に集中することにした。

　所属事務所パートナーズ・パークは「ハン・イェスルは最後の撮影を終えた」として、「すぐに次回作の撮影に入る。制作陣と協議して降板すると決めた」と明かした。

　『お姉さんのサロン』は、スターの依頼を受けた専門家がサロンに集まり、頭から爪先まで変身させるトークショー。「スーパーモデル」イ・ソラが後任に決まった。

　イ・ソラは10日午後、ファッション・スタイリストのハン・ヘヨン、ヘア・スタイリストのチャ・ホン、ビューティー・クリエイターのイ・サベなどと収録を行った。マネージャーを務めるお笑いタレントのチョ・セホ、ホン・ヒョニとの呼吸も期待を集めている。

　イ・ソラの活躍は23日午後11時10分から放送される『お姉さんのサロン』第8話で確かめることができる。

チェ・ジユン記者