過去の海外訪問の経験とは関係なく、最も行ってみたい海外の都市を尋ねたところ、韓国人の11.0%がフランス・パリを挙げ、最も多かった。以下、オーストラリア・シドニー、米国ニューヨークがそれぞれ7.0%、米国ハワイが5.0%、米国ロサンゼルス、英国ロンドン、日本・東京がそれぞれ4.0%、イタリア・ローマが3%、カナダ・バンクーバーが2.3%、チェコ・プラハが2.0%で後に続いた。
パリ、シドニー、ニューヨークは2004年から2014年にかけて、同様の調査でも行ってみたい都市の上位にランクイン。また、2014年の行ってみたい都市と比較すると、バンクーバーとプラハがワシントン、シンガポールを僅差で抑えた。